【ずっと受けたかったAndroid業務アプリ開発の新人研修 単行本(ソフトカバー) – 2013/1/31】

ずっと受けたかったAndroid業務アプリ開発の新人研修 単行本(ソフトカバー) – 2013/1/31

ずっと受けたかったAndroid業務アプリ開発の新人研修 単行本(ソフトカバー) – 2013/1/31

小説 / 経営

内容(「BOOK」データベースより) 開発の基礎知識から、アプリの設計、製造、テスト/デバッグ、サーバシステムとの結合まで、スマホ&タブレットを活用した業務アプリ開発の定番入門書。講義+演習で徹底理解。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 宇治/則孝 日本電信電話株式会社顧問、前代表取締役副社長。1973年日本電信電話公社に入社。総裁室企画室にてNTT民営化関連業務、新規事業開発業務を担当した後、1988年株式会社NTTデータに異動。新世代情報サービス事業本部長、経営企画部長、法人分野の事業本部長等を経て、2005年より代表取締役常務として法人分野、新規ビジネス分野、セキュリティ戦略、情報システム戦略等を管掌。2007年より日本電信電話株式会社の代表取締役副社長となり、CTO・CIOとして、NTTグループの技術戦略・情報戦略を統括 大森/久美子 1998年日本電信電話株式会社に入社。入社以来、情報流通プラットフォーム研究所にて音声対話処理、ユーザインタフェースの研究開発に従事。2003年から4年間、株式会社NTTデータ技術開発本部にて、商用システムの開発支援を通して、ソフトウェアエンジニアリングの必要性を学び、NTTデータ社内の研修・教育に従事。その間、日本経団連情報通信委員会高度情報通信人材育成プロジェクトに参画。現在は、NTTソフトウェアイノベーションセンタにてソフトウェア工学に関わる研修・教育を担当。博士(工学) 西原/琢夫 1980年日本電信電話公社に入社。入社以来、タイムシェアリングシステムやリアルタイムシステムを構成するミドルウェアの研究開発に従事。情報流通プラットフォーム研究所にて、アプリケーションプログラムの生産性向上を目的とした社内システム共通APIの設計とそれを実現するミドルウェアの研究開発、および社内システムへの適用を経験後、プロジェクトマネージャとして、クラウド基礎技術や、データマイニングの研究・マネジメントに従事。現在は、NTTソフトウェア株式会社技術開発センター生産技術部門長として、生産性向上業務、品質管理支援業務のマネージメントを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

我流(私)の読み方

鋭意作成中

乞うご期待!!

WWW ではドキュメント(ウェブページ)の記述には主にHTMLやXHTMLといったハイパーテキスト記述言語が使用される。ハイパーテキストとは、ドキュメントに別のドキュメントのURLへの参照を埋め込むことで(これをハイパーリンクと呼ぶ)インターネット上に散在するドキュメント同士

WWW ではドキュメント(ウェブページ)の記述には主にHTMLやXHTMLといったハイパーテキスト記述言語が使用される。ハイパーテキストとは、ドキュメントに別のドキュメントのURLへの参照を埋め込むことで(これをハイパーリンクと呼ぶ)インターネット上に散在するドキュメント同士

WWW ではドキュメント(ウェブページ)の記述には主にHTMLやXHTMLといったハイパーテキスト記述言語が使用される。ハイパーテキストとは、ドキュメントに別のドキュメントのURLへの参照を埋め込むことで(これをハイパーリンクと呼ぶ)インターネット上に散在するドキュメント同士

【ずっと受けたかったAndroid業務アプリ開発の新人研修 単行本(ソフトカバー) – 2013/1/31】

目次

発刊に寄せて
推薦のことば1
推薦のことば2

オリエンテーション
さあ、始めましょう~研修の目的
なぜAndroidなのか
研修の進め方

第I部 基礎講義

第1章 Androidの概要
1.1 Androidとは
Androidの特徴
Androidのマーケットプレイス
Androidアプリの開発
1.2 Androidのアーキテクチャと基本概念
アーキテクチャの概要
アクティビティの概念
インテントの概念
その他の基本技術要素
1.3 Android端末とサーバの連携
端末とサーバの連携
携帯端末特有の考慮点
1.4 Androidと業務システムの親和性

第2章 Android 4.xの特徴
2.1 Android 4.xの位置づけ
2.2 Android 4.xの新しい機能
(1)スマートフォンとタブレットのユーザインタフェース統合
(2)コミュニケーションと共有
(3)新しいメディア機能
(4)新しいタイプの接続性
(5)新しいUIコンポーネントと機能
(6)新しい入力タイプとテキストサービス
(7)アクセシビリティAPIの改善
(8)ネットワーク利用状況の管理
(9)アプリやコンテンツのセキュリティ
(10)企業向けの改善

第3章 開発手順
3.1 開発プロセス
ウォータフォール型
アジャイル型
3.2 ウォータフォール型プロセスでのAndroidアプリのテスト
3.3 設計法(MVCモデルとWeb3層モデル)
MVCモデル
Web3層モデル

第4章 開発環境
4.1 使用するツールの概要
4.2 Pleiades All in One
Pleiades All in Oneのダウンロード
4.3 Java SE Development Kit
Java SE Development Kitのダウンロード
4.4 Android SDK
Android SDKのダウンロード
4.5 Android Development Tools(ADT)

第5章 Androidの基本技術とプログラム例
5.1 Androidアプリの基本構造
ソースコードのファイル構成
5.2 アクティビティの振る舞い
アクティビティの利用例
5.3 インテントによるアクティビティ起動
明示的インテントの記述
暗黙的インテントの記述
インテントの利用例
5.4 ビューとレイアウトの定義
代表的なビューとレイアウト
ビューとレイアウトの利用例
5.5 コンテントプロバイダからの情報取得
コンテントプロバイダへのアクセス
コンテントプロバイダの利用例
5.6 サービスの活用
サービスの利用例

第6章 Androidアプリの配布
6.1 配布の目的と手段
6.2 Google Playによる不特定多数ユーザへのアプリ配布
(1)デベロッパーとしての登録
(2)配布するアプリの登録
6.3 Webサーバ等による限られたユーザへのアプリ配布
Webサーバによる配布

第II部 開発演習

第7章 演習テーマと要件定義
7.1 演習の進め方
7.2 演習テーマの概要
災害時の安否連絡のシステム化
7.3 要求定義書と要件定義書
【演習1】要求定義書と要件定義書の検討

第8章 外部設計(機能設計)
8.1 方式設計の実施
8.2 実現方法の比較検討
8.3 インタフェース設計
アプリ-サービス間のインタフェース
アプリ-OS間のインタフェース
8.4 外部設計書の作成
外部設計書の例
【演習2】外部設計書の検討

第9章 内部設計(詳細設計)
9.1 内部設計書の概要
9.2 Android APIの使い方
Android APIの利用例
9.3 内部設計書の作成
【演習3】内部設計書の作成

第10章 製造
10.1 製造工程の作業手順
サーバと連携するシステムでの手順
10.2 開発環境のセットアップ
開発環境の確認
(1)インストールディレクトリの作成
(2)Pleiades All in Oneのセットアップ
(3)Java SE 7u9 JDK のセットアップ
(4)Android SDK のセットアップ
(5)Android Development Tools(ADT)
(6)エミュレータ(AVD:Android Virtual Device)
10.3 Eclipseの基本操作
パッケージ・エクスプローラー
新しいプロジェクトの作成
プロジェクトの実行
既存のプロジェクトを読み込む
【演習4】Android アプリのプログラミング
10.4 【演習4】の解答例
MainActivity.java(メイン画面のアクティビティ)
EditActivity.java(編集画面のアクティビティ)
main.xml(メイン画面のレイアウト)
edit.xml(編集画面のレイアウト)
strings.xml(文字列)
AndroidManifest.xml(プログラム全般に関する条件)

第11章 テストとデバッグ
11.1 テスト工程の作業手順
結合テストと総合テスト
テスト工程の大まかな流れ
11.2 Android特有のテスト
エミュレータと実機の使い分け
何を単体とするか、どう結合するか
11.3 Eclipseを用いたアプリの実行とデバッグ
(1)エミュレータを使ったデバッグ
(2)実機を使ったデバッグ
【演習5】アプリのテスト

第12章 サーバとの結合
12.1 サーバの概要
災害時安否通報システムのサーバと端末
12.2 仮のサーバを用いた結合テスト
テストの方法を検討する
サーバ機能を検討する
12.3 Androidアプリの設定と動作確認
メイン画面の動作
編集画面の動作
【演習6】Androidアプリの結合テスト

研修の終わりに
演習を振り返っての気づき
Androidアプリ開発の留意点
HTML5との関係

INDEX